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アルクレポート!ググっても出なかったので。

このコーナーは、アルクシアターメンバーに様々なインタビューをしたものである。
普段メンバーが思っている気持ちや野望などを根こそぎ聞き、記事にまとめました。
良かったらご覧下さい。

第一回はこちら     第三回はこちら

 


岩男 匡哲

【我が道を行くムードメーカー】


「自分も誰かに感動を与えたい」


Q.演劇をはじめたきっかけは何ですか?

高校時代ずっとバスケットをやっていて、バスケで飯を食いたかったんですけれど、自分で壁を作ってしまって挫折、夢が無くなり、どうしようかなぁって悩みました。当時は友達とふざけ合うのが好きで、お店で注文をするのに「かっこ良く注文」とか授業中にセミのモノマネをして盛り上がるとか、演劇とはちょっと違うのかもしれないけれど、演じること、芝居をすることが好きでした。TVでドラマを見て感動をしたように自分も誰かに感動を与えられたらいいなぁと思い、やってみたのがキッカケです。自信過剰かもしれないけれど、俺なら出来る、俺ならやれるってのがどこかにあって、それが自信に繋がっていました。でもあまり奢らず浸らずいこうと思っています。
初舞台はアルクのSPAM69、それ以前には子どもの頃に「ラボ」とゆう国際交流を目的とした日本語と英語を使った劇に出た事があります。年に何回か発表会をしていました。大学の時に「ともだち事務所」に入り、そこで隼士さんと知り合い、彼が出たいと言っていた芝居に自分も興味を持ってオーディションを受けたのがアルクとの出会いでした。



「とにかく楽しかった!」


Q.初舞台の思い出を教えて下さい。

楽しかった、芝居をしてる自分、稽古とか、客出しをした後とか、打ち上げで泣いた事とか、色んな事が楽しくて、またやりたいと思いました。



「ヤバイ!描き忘れた 」

Q.印象に残っている出来事は何ですか?

毎日全力で生きていると思っているので毎日が印象に残っています。ピノキオの時に千秋楽でハモリのパートを歌ったんですけれど千秋楽だけ唯一ハモれたこと。あと芝居の一部でホクロを見せるシーンがあるのにホクロを描き忘れてしまったこと、「あ!ヤバイ!描き忘れた…でも昨日のが残っているんじゃ…イヤ、風呂に入ったし無いか」と考えた末、出した方法は服の中にホクロがあることにしてギリギリまでしか見せないとゆうものでした、これは特に印象に残っています。


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