ホームページ お問い合わせ レッスン お楽しみコーナー 通信販売 リンク メンバープロフィール アルクシアターんもこれまで 劇団アルクシアターとは ステージ情報 ホームページ
第三十号  

2011年08月02日up



作・角真里奈

 

面白写真をちょっとだけ見てみます?
こっち見んとって!
サイクリングコースなのに?

 

これまで、プロデュース公演や劇団公演、
ユニットライブイベントなど
様々な活動をしてきたアルクシアター。

それまでに撮った写真は数えきれない程。

たんまり溜まった今までの思い出を見ると、
出るわ出るわ懐かしのお宝写真。

少し若いメンバー達をご堪能下さい。

 

2007.9 ピノキオ-ノビロハナ!-

今もこんなことばっかりやってるけど。
左から角、中友
2009.11 ポメラニ銃 路上ライブ
寒いのに頑張ってた!
左から、岩男、中川、石川、福田

 

★編集メンバーと交流しましょう!
A.T.FILEブログ

「空が落ちてきた日。」の稽古開始
写真クリックGO→
劇団員の活動レポート!

 


高校を卒業してすぐに免許を取ってから、電車やバスに滅法乗らなくなった。

原付バイクや車に慣れた体は見る見るうちに衰える。

歩いたり、人混みに揉まれただけで気力と体力を奪われるのだ。

慣れというのは怖い。バイクと車を交互に乗る生活は、いつも勘違いだらけだ。

例えば車に乗った時、ヘルメットがない事に違和感を感じたり、
バイクに乗った時、シートベルトを締めそうになったり。

この前は自転車に乗りながら、ウィンカーを出そうとしていた。

普段から身についている行動は、無意識にしてしまうもの。

あ、間違えた、と思った瞬間のがっかり感と愉快感は紙一重である。

最近は電車に乗る事が増えた。

疲れこそしなくはなったが、やはりバイクや車の「一人の世界」の方が
楽しさと解放感が味わえる。

贅沢な話しではあるが、一度覚えてしまったものに病み付きになるのは生き物としての性だな、と実感した。

便利さに怠けて太らないように気をつけよう。

角 真里奈

 

 

【第4回目】
丹羽
 亮仁


次号もお楽しみに(^o^)
編集者:丹羽亮仁山口大輔中友真矢角真里奈弥富又八  ご感想・お問い合わせはコチラまで