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アルクレポート!ググっても出なかったので。

このコーナーは、アルクシアターメンバーに様々なインタビューをしたものである。
普段メンバーが思っている気持ちや野望などを根こそぎ聞き、記事にまとめました。
良かったらご覧下さい。



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山口 沙織

【優れた感性の歌女神】

アルクシアターでは女優兼歌指導の山口沙織。一度聴いたら忘れられないその歌声は鳥肌もの。独特の感性で振舞う演技は観ている人の心にジンと伝わってくる。普段はおっとりしている彼女の口から、様々な体験談が語られた。


「演奏隊の時と同じノリの気持ちで行ったら、セリフがあった」


Q.演劇をはじめたきっかけは何ですか?

又八さんが「ペンシルロケット」だった時にライブを観に行った事があって、そこで初めて存在を知って。又八さんも私のライブを観にきてくれたことがあって、そこから『歌うたいの夜』なんかに呼んでもらえるようになった。又八さんの結婚式で歌も歌ったんだよ(笑)
それで、又八さんプロデュースの『コンガラ野球団』でコーラスを生で入れたいからってきっかけで舞台に出るようになった。その時は演奏隊で入ったんだけど、次の『トミーガン&ジェリービーンズ』で又八さんからまた舞台に誘ってもらって、演奏隊の時と同じノリの気持ちで参加したら、セリフがある役だった。ミュージカルを観るのは好きだったけど、まさか自分がやるとは思わなかった(笑)



「ライブの時とは違う緊張」


Q.初舞台の思い出を教えて下さい。

大学時代でも盛りのついた猫役なんかでオペラミュージカルの経験はあったけど、セリフがある役は間違えるとそこで嘘の世界になってしまうから、そういう緊張はあった。芝居の本番はライブとはまた違う緊張感をもってやらないといけないな、と思った。



 

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