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アルクレポート!ググっても出なかったので。

このコーナーは、アルクシアターメンバーに様々なインタビューをしたものである。
普段メンバーが思っている気持ちや野望などを根こそぎ聞き、記事にまとめました。
良かったらご覧下さい。


「 絶対今これしかない!というものしか書けない。」

Q.ミュージカル台本を書く時に、歌と物語、どちらが先に浮かぶんですか?

最初に曲があって物語のどこかで使いたいなって場合もあるけど、最近では台本を書いてると勝手にメロディーが浮かぶ。ワープロに台詞を打ち込みながら同時に作曲とアレンジができる時もある。
でも、僕は絶対今書きたいと思うものしか台本で書けないから、そんな調子になるまで結構時間がかかる。とりあえず書くことは出来るのでバーッと書いてみるけど面白くないから消すなんてことは当たり前。台本が50ページだとしたら500ページ分はボツにしていると思う。頭にパッと広がる曲に対して台詞はなかなか頭の中でこれ!って言葉をに話してくれない。

「ずっと夢の続き。」

Q.将来の夢は何ですか?

いっぱいあるよ。
劇団のみんなが有名になること(笑)。
みんながこれで食っていけるようになるといいね。
昼に稽古して、夜に帰れるとかいいよね〜

色んな所から呼ばれて、全国に行けるようになりたいし、海外にも行きたいし。
音楽ユニットもどんどん売れると良い。
老後はその印税で食って行けると良いな〜って、嘘(笑)

僕の場合、最初に見た夢のずっと夢の続きの中にいる感じだから
もうここまでくると夢を諦めるとかないね。
だいたい最初の夢がなんだったのかよくわからなくなってきたし(笑)

みんなも夢なんて遠慮しないで 見てればいい。
今出来ない状態でも希望は持っていればいいと思うんだ。
叶っても叶わなくても、希望や夢はイコール幸せ。


劇団さえも今まで知らなかったエピソードや、座長としての熱い思い。これからのアルクシアターはもっと進むし、もっと飛躍していく。そんな気持ちにさせてくれる貴重なインタビューでした。

インタビュアー:角 真里奈


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