果物なら、
梨が一番好き。
でも今回は、
観た後必ず桃が食べたくなる映画をご紹介。
『ジャイアント・ピーチ』

英国に住む9歳の少年ジェームズは、
優しかった両親がサイに襲われて亡くなってからというもの、
性悪な二人の叔母に引き取られて冷たい仕打ちと山ほどの仕事に耐える日々。
彼の夢は、父がよく「夢がかなう場所」と言っていたニューヨークに行くこと。
ある日、ジェームズは見知らぬ老人から緑色に輝く不思議なものをもらうが、
うっかり実のならない桃の木の幹にこぼしてしまう。
すると桃には実がなり、どんどん大きくなって直径6mもの巨大な桃に成長した。
欲の深い叔母たちは桃の見物料でひと儲け。
ジェームズは近寄ることさえ禁じられたが 、
好奇心と空腹から桃をひと口かじると、桃の中に引き込まれてしまった。
そこには、陽気なムカデ、ミステリアスな美人グモ、臆病なミミズ、優しいテントウムシのおばさん、音楽家のキリギリス、ちょっとボケてる土ボタルと、6匹の人間大の虫がいた。
彼らを乗せたまま桃は海へと転がり、ジェームズたちは一路ニューヨークを目指す。(goo 映画情報参照)
そんなお話。
実写映像とアニメーションをミックスさせたとてもメルヘンチックな物語。
両親がサイに食べられたり、奇妙な老人がいたり、とても不思議な世界な事も魅力の一つ。
そんな『ジャイアント・ピーチ』の心に残るワンシーン。
第四回左脇腹
『ジャイアント・ピーチ』

●みんなが桃を食べるシーン●
大きな桃に乗って旅をするジェームズと6匹の虫達。
お腹を空かせたムカデとキリギリスは口論を始めます。
そんな二人に言ったジェームズの一言。
「食べ物だったら、いくらでもあるじゃないか!」
みんなが乗っているもの・・・。
それは、果汁がたっぷりの桃。
壁を削れば、いくらだって美味しい料理に変化します。
そのまま食べても、ジュースにしても、
今まで食べたことのない甘い桃に、
みんなおおはしゃぎ。
観ているこっちも、その美味しそうな桃によだれが出てしまうほど。
様々な苦難を乗り越えたラストシーンも、
また心の躍る、そして感動する場面になっています。
是非桃好きな人にも、そうじゃない人にもお勧めする作品です。
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