
劇団アルクシアター とは
♪♪♪ 劇団アルクシアターとは ♪♪♪
劇団アルクシアターは既存にとらわれない新しい音楽劇を作り続けること、
そして演劇の枠を飛び出した表現をすることを目指して
2008年12月26日に旗揚げした劇団です。
劇作家・作曲家・演出家の弥富マタハチが2006年より始めた
アルクシアタープロデュースを母体にしており、
台本や作曲はすべて弥富によるオリジナルです。
♪♪♪ 作品の特徴 ♪♪♪
「聴覚障害(君の音が聞こえる)」「児童虐待(S.P.A.M.69)」
「ネットから生まれた殺人(鬼鬼-MONONOKE-)」 「伊勢湾台風(伊勢湾台風物語)」
などのテーマに正面から挑みながら
「明るく、切なく、愉快で、躍動的」な舞台表現を信条としています。
♪♪♪ 日常的な訓練 ♪♪♪
プロデュースから劇団結成へ至った大きな理由のひとつは 「日常的な訓練の必要性」。
演技に加えて、歌唱やダンスにも積み重ねた 実力が要求される ミュージカルや音楽劇。
アルクシアターは各指導者による日常的な訓練をこなしながら
「プロフェッショナルな表現者」を 目指すメンバー達が集まって劇団となりました。
♪♪♪ メンバー ♪♪♪
メンバーは10代から30代。
数多くの舞台を経験してきた者に、 プロの講師をしている者。
アルクシアターで初めて舞台を踏んだ者まで幅広く所属しています。
中にはシンガーや漫画家、イラストレーターなどもおり、
それぞれアルクシアターのコンテンツで活躍しています。
稽古場では個性を発揮するための自由な空気に満ちていますが、
目的や役割を持たない者の存在を許さない厳しさもあります。
♪♪♪ 演劇の枠をこえた活動 ♪♪♪
劇団アルクシアターの活動は、演劇舞台だけではありません。
ポピュラーミュージックや映像表現でも活動してきた弥富が企画する
「音楽ユニット」「パフォーマンスユニット」「+映像ユニット」 「小演劇ユニット」
などの ライブやCD、DVDの発表。
さらに「本公演の台本を原作にしたマンガ」「絵本」 「ネットラジオ放送」「ネット機関誌」
などの 発表も行っています。
小活動のそれぞれは個別のものではなく、演劇本公演を含めて
各ユニットが数年単位で終結する大きな物語の中で 繋がったものになっています。
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