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「希望の歌が眠る場所」について
アルクシアターの舞台作品「希望の歌が眠る場所」は2010年に東海市の劇場で上演、その後2013年にも名古屋市で
上演された、戦争での特攻隊や知覧高女なでしこ隊と現代の若者のふれあいを描いた感動作です。
やとみまたはち作品の中では「君の音が聞こえる」に続いて再演希望の声が多い舞台。
現代の愛知県の高校生男女3人が、奇妙な石を拾ったことをきっかけに1945年の鹿児島知覧へとタイムリープ。
辿り着いた旧日本軍の特攻隊秘密基地で戦争末期の空気を体験しながら様々なことに心を動かしてゆく…
戦争がテーマといってもアルクシアター作品はただしんみりとはしません。現代人と昔の人のズレが笑いを誘ったり、
軍歌を楽しく歌い踊る女学生の切なくみずみずしい姿、「奇妙な石の正体」 「愛知と鹿児島県知覧を結ぶ謎」などのミステ
リーで、グングンと感動のラストシーンへと観客を引っ張っていきます。 登場人物は兵士と女学生以外にも特攻の母と呼
ばれた女性、情けに厚い上官、陰険な憲兵、夫を亡くした音楽教師、兵士を慕う幼い兄妹など、個性的な者ばかり。
さあ。この作品になにかを感じた人は、ぜひアルクシアターと一緒に最高の舞台を作りましょう!