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アルクレポート!ググっても出なかったので。

このコーナーは、アルクシアターメンバーに様々なインタビューをしたものである。
普段メンバーが思っている気持ちや野望などを根こそぎ聞き、記事にまとめました。
良かったらご覧下さい。

「正直悩んだ」


Q.劇団アルクシアターに加入した理由を教えて下さい。


事業団のコンガラ野球団に役者として参加したときに、作曲として参加してた又八さんに出会った。
それで【ピノキオ〜ノビロ!ハナ〜】をみて面白いなぁと思って、出演してた前の劇団の先輩の杉野さんに話をして紹介してもらった。
初めて出演したのは【鬼鬼-mononoke-】。
劇団を辞めたばかりで、劇団員になるのは正直悩んだ覚えがある。劇団をやっていく大変さを知っていたから…やっていけるかなぁって。
でもやっぱり又八さんの作品が好きだったし【鬼鬼-mononoke-】で知り合った子ともやりたいなぁとおもったから決めた。




Q.演劇の面白さを教えて下さい。

重めの役を演じるのが好きで楽しい…っていうと変だけど楽、かな。あと柄にもない事をする楽しさはあるかな。大変なところは可哀想な境遇だったり辛い思いをしている役をやることが多いから気持ち的にしんどい時はある。
あと台詞がなかなかはいらないのが…。年々それを感じる。(笑)

Q.将来の夢はなんですか?


こんなことできたらいいなぁって思ってるのはオシャレなカフェができたらいいなぁって。(笑)ライブもできるような。
もちろん役者が一番だけど。昔は役者で飯をくってく、って思ってたけど最近はそうじゃなくて自分なりにこだわった演技をしつつ他の仕事で収入を得るのもありかなって。
逆にそのほうが芝居に対して素直でいられるかなって。

普段、役者・音響・小道具作成と様々な場面で活躍している山口さん。
モチベーション高く真面目にやり続けてきたからこそ、今の山口さんがあるのだなぁと感じました。

インタビュアー:中友 真矢


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