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アルクレポート!ググっても出なかったので。

このコーナーは、アルクシアターメンバーに様々なインタビューをしたものである。
普段メンバーが思っている気持ちや野望などを根こそぎ聞き、記事にまとめました。
良かったらご覧下さい。

「やりがいがある作品」


Q.劇団アルクシアターに加入した理由を教えて下さい。

又八さんの作品が好きだからねぇ。そこで繋がった皆もホントいい人達だし。又八さんの作品はすごく訴えるものがあるから、やりがいがある。それに又八さんはもっと有名になっても良いと思う(笑)名古屋名物にならないかなぁ。

「嘘をつくことが正しい世界」

Q.演劇の面白さを教えて下さい。

音楽と比べると、なるほどな〜って思うのは、お芝居は嘘をついてる事が正しいって所。
歌だとその曲の世界に入って自分自身で歌う。お芝居も演じてるのは自分だけど、例えば今日すごく悲しい事があったのに、お芝居では、楽しい演技をしなきゃいけない。自分はこう思わないのにお芝居では言わなくてはいけない。
それが難しいし面白い所。
お芝居携わるようになってから、自分の歌のスタイルも再確認だきたし、意識も強くなった。
色々見直す事もできて、すごく活かされてる。

「歌い手として、広めていきたい」

Q.将来の夢はなんですか?


歌い手ではある人生だから。
名古屋でもたくさん良いアーティストさんがいっぱいいるし、名古屋からどんどん発信していきたい。
具体的に言えば大きなイベントを開いてみたい。
名古屋に来ると面白いって思ってくれるような。


歌手として幅広く活躍されている沙織さん。女優としてもすごく尊敬できる存在で、今回初めて聞く芝居に対する思いや今後の野望(笑)を知ることができ、私も色々感化されました。
話方や雰囲気のおっとりさで癒し、そのギャップある素敵な歌声で感動させ、感性豊かなお芝居の表現でもっともっと活躍されることが楽しみです。

インタビュアー:角 真里奈


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