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【その1】


2010年10月31日。

劇団アルクシアター+東海市民合同ミュージカル
『希望の歌が眠る場所』

無事に千秋楽を迎えることができました。

多くにの方にお褒めの言葉をいただき

大成功で幕を閉じることができました。

戦争、特攻隊、知覧高女・・・
愛のために戦った人々の思い。
伝わっていたら嬉しいです。

『希望の歌が眠る場所』の舞台風景。
ご覧下さい。

「戦争と平和」がテーマの秋の市民文化祭
『椰子の実』を歌う中学生達

突如現れた戦時中の子ども
左から、越智あかり、上尾歌穂

知覧高女の洗濯のシーン
当時は「歌うこと」が溢れていた
鹿児島県知覧高等女学校(知覧高女)の生徒達

時には厳しく、時には優しく
知覧高女の先生役、杉野実奈

タイムスリップした21世紀の中学生志津香(磯部桃香)
戸惑う志津香をなだめる知覧高女

同じくタイムスリップした剛士(福田勝明)は
特攻隊員達のそばで過ごすことに
携帯電話(iPod)を不思議がる特攻隊員達

右から特攻隊員のお母さん的存在、鶴屋食堂の女将役の佐々木和代と憲兵役の神楽靖之助
夫が特攻隊に志願したことを知り「死なないで」と訴える
妻役のありさ。しかし夫(山口大輔)の意思は変わらない
訓練が終わり、整列するシーン
剛士はただ緊張し続ける
特攻に志願した兄の元を尋ねる三吾(林佑丞)と初美(高橋佑奈)。道の途中でタイムスリップした伸太(小守雄太)と出会う。三吾が伸太に「近寄るな変人!」というシーン
結局仲良くなった三人
三吾の荷物は重そうだ
何のために日本は戦争をしているのか・・・
戦争で恋人を失った春代先生(山口沙織)の言葉に心を打たれる高女達
(右から、小川千歳、中友真矢、角真里奈、東双葉)
不思議な石とともにタイムスリップしてきた三人
実はこの石は兵士のヘルメットの破片がだった
あっけなく現代に戻ってしまった三人
秋の文化祭で戦争について講演したおばあちゃん三人
実は、元知覧高女達だった
右から矢野恵子、加藤五十鈴、角田由紀子
剛志、志津香、伸太が現代へ戻った後、特攻隊員は空へ飛び立った。
右から、山口大輔、中川隼士、岩男匡哲、
早川貴大、佐治陽平
特攻隊員を見送る上谷大佐と守重少佐
右から丹羽亮仁、中西桃子
特攻のお見送りに涙は禁物。
しかし死んでゆく人を目の前にして涙を流すのは自然な感情。 爆弾を積んだ戦闘機で飛び立ってゆく特攻隊員に「よろしくお願いします!!」と叫ぶ高女達。
愛する者への思いが交わる感動的なシーンでした。
PHOTO by 岡部 直美
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