ホームページ お問い合わせ レッスン お楽しみコーナー 通信販売 リンク メンバープロフィール アルクシアターんもこれまで 劇団アルクシアターとは ステージ情報 ホームページ
その2はこちら
【その1】

 

アルクシアタープロデュース公演
『MARMAID AT DUNE
−マーメイド・アット・デューン− 』

名古屋公演に続き、初の大阪公演。

無事に終演することが出来ました。

もう多くは語りません。

写真を見てもらえば、今回の凄さが伝わる事でしょう。

本番舞台写真、目かっぽじってご覧あれ!!


開演前。
ベリーダンスを踊る怪しい女性。
始まる前から会場は居様な雰囲気に包まれる。
前説のガムとボルが出てきて物語はスタートする。

漂流劇場のボス、アンゲラ。
登場シーンから大迫力。
声を持たず、踊りと手話で意思を表現する。
アンゲラが手にしている青く光る石「ユゴンの涙」は、
不思議な力を持つ。

 

漂流劇場一味。
表の顔は芸人。裏の顔は強盗団。
何故かここの女達も声を持たない怪しい集団。

真ん中のヒゲは興業主ベントラ。
ショーの中で、奪ったお宝を披露するシーン。
そのお宝とは・・・

魚の尾を持つマーメイド。
その歌声は砂漠の世界の乾きを癒す。

ショーの最中、マーメイドを取り返しにきた二人組みが乱入。

アクションとダンスで戦う漂流一味。


マーメイドを救い出そうと現れたリプラス。
キレのあるアクションで、一味を倒していく。

一緒に戻ろうと説得するリプラス。
嫌がるマーメイド。

武力では奪えないと分かった白の三人は、ダンスで、マーメイドを奪いに乱入。

どちらも引かない、ダンスバトル。

ダンスバトルのキッカケで、
それぞれの正体に気づく二人。

物語は衝撃的な展開へ。
そしてクライマックスへと突入していく・・・
最後は、アンゲラとリプラスのダンス。そしてマーメイドの歌声と感動的なシーンで幕は閉じた。
カーテンコール。
お客さんも盛り上がってくれて、最高のフィナーレになりました。
NEXTODER wish 奥村真名未

この作品が素晴らしいものになった一つ。絶対に欠かすことの出来ない方々です。
生で聞けなかった人は本当にもったいない!!
耳から目から頭から、ガンガンくる音楽に体が痺れました。
最高です!!

PHOTO by 岡部 直美